2007年の私はじめまして。ファイナンシャル・プランナーの山口です。
オフィスYENのサイトへようこそ。
私と一緒に、正しいお金の活用法を学んでいきましょう。

とはいっても、私がどんな人間かわからないと不安だと思います。
そこで、まずは自己紹介からはじめます。


簡単に経歴を紹介します。

1963年 徳島県徳島市に生まれる。その後、父親の転勤で千葉県へ。
1982年 私立開成高校を卒業
1987年 一橋大学法学部卒業
1987年 丸紅(総合商社)入社
1991年 セブンーイレブン・ジャパン入社
1996年 ソニー生命保険会社入社
2005年 独立。FP事務所オフィスYEN設立

ざっとこんなところです。
身長186cm、体重84kg。千葉県在住です。


1歳のころ経歴だけ見ると、頭が固そうに思えますよね。
からだもやけに大きいし・・・。

でも・・・、
私のセールスポイントは笑顔です。

赤ちゃんのころは、「百万ドルの笑顔」と呼ばれていました。
右の写真をご覧下さい。ねっ、かわいいでしょ。

現在は46歳なので、さすがにここまでは・・・。
でも、いまでも笑顔を欠かすことはありません。

外見のことはこれぐらいにして、私の子ども時代についてお話しましょう。子どものころの私は引っ込み思案で、人と接するのが大の苦手でした。

4歳の頃、友達が幼稚園の入園を決めていたにもかかわらず、私はどうしても行きたくないと言い張りました。それでも友達がバスに乗って幼稚園に通う姿を見ていると寂しくなって、結局は幼稚園に通うことになっというエピソードもあります。

小学校の頃は学校に行くのが嫌で、朝起きるといつもお腹が痛くなりました。運動は苦手なほうではなかったのですが、得意な子と比べられるので、運動会は大嫌いでした。毎年、雨になって中止になればいいのにと本気で思っていました。「いちばん好きな授業は何?」と聞かれて、「体育!」と答える友達の気持ちが全然わかりませんでした。小学生までは、家で静かに過ごすほうが好きでした。

おとなしい性格の私でも、たまに年上の子と喧嘩することがありました。それは上級生が弱いものいじめをしたときです。特に女の子をいじめたりするときは、歳が上だろうがかまわず向かっていきました。「曲がったことは絶対に許さない」 という気持ちは、昔から強かったようです。

小学6年生のころ両親の誕生日や結婚記念日にプレゼントをするのが好きでした。お小遣いの範囲で、近くのデパートやスーパーで買い物するのはとても楽しかったです。学校の遠足や修学旅行に行ったときは、自分のものはほとんど買わず、お小遣いはすべておみやげに変わりました。高校のときに山口県の萩にいきましたが、私自身のお土産は萩焼のお店でもらったおまけの湯のみ一つでした(28年後のいまでも大事に使っています)。

                 
小学校6年生の頃 →


内弁慶の私も、中学から大きく変わりました。進んだ学校が開成という進学校だったからかも知れません。勉強しても上には上がいるもので、私はスポーツにどんどんはまっていきました。バレーボール、バスケットボールを一生懸命やりました。バスケットは大学、社会人でも続けて、大学生や中学生のコーチもしていました。下の写真は中学生をコーチしていたころの写真です。

このように運動嫌いの少年が、いまではスポーツ大好きおじさんになりました。
けれども、心の中は少年時代とあまり変わりません。

人との付き合い方は不器用なままです。初対面の人と会うときはドキドキします。
年上の子と喧嘩したように、許せないことがあるとだまってはいられません。
娘のことで何度、学校にいって先生とやりあったことか・・・・。

仕事に対しても同じように向き合っています。

人の心と心が触れ合う場面を求めて、総合商社→コンビニ本部→生命保険営業と回り道をしてきました。そんな私なので、都合のよい理屈を使って、自分の成績を上げるということはどうしてもできません。本当にお客様の役に立つには、どうすればよいのかいつも考えています。

今回このサイトを開設することにしたのも、私がいままでに考えてきたことを多くの人に役立てて欲しいと思ったからです。預金にお金を預けるのがよいとは思っていないけれど、思い切って投資を始めることもできない。そんな人たちに正しい情報を提供したいと思っています。

私の好きなことばは、「成長」です。

お客様の成長をサポートするのと同時に、私自身も成長するのが目標です。
あなたとめぐり合うことができのも何かのご縁です。この「縁」を大切にして、
一緒に成長することができるといいですね。
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オフィスYEN・山口哲生
お問い合わせ: tonnakai@office-yen.com
年金の不安/撲滅委員会・委員長プロフィール
山口哲生(やまぐちてつお)

ファイナンシャル・プランナー、
CFP(R)*
1963年生まれ、徳島県出身。

一橋大学卒業後、丸紅、セブンーイレブン・ジャパンを経て、1996年ソニー生命入社。
ひとりひとりのお客様と一生かかわりを持ちたいと希望して、生命保険の仕事を選択したものの、従来のやり方で保険商品を提供するだけでは、年金問題にすら対処できず、お客様の望む「安心感」を実現させることは不可能であることに気づく。そこで年金問題を普通の人が解決できる方法に着手し、投資と保険を一体化させた「アドリブ投資法」の考え方にたどり着く。2005年にFP事務所「オフィスYEN」の代表として独立。
教え子たち
バスケットの教え子たちと
TOPミッション業務内容代表プロフィール特別レポート
よろこびの声年金の不安/撲滅委員会個別相談申込み
取材講演のご依頼個人情報保護方針ブログ~非常識なマネー学
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 現在は、コンサルティング、セミナー、執筆、金融商品の提供(生命保険・投資信託)を通して、個人がお金と安心してつき合える具体的なノウハウの普及に努めている。物事はばらばらに考えるのではなく、広い視点から見るべきというのが信条。笑みを絶やさない穏やかな性格だが、「自分と関わったすべての人に幸せになってもらいたい」という過剰なドリーマーの側面も持つ(笑)。人間の成長を見つめることに大きな喜びを感じるタイプ。好きな言葉は「不易流行」。趣味は「人を喜ばせること」。バスケットボールをこよなく愛する(元日本リーグプレイヤー、下手だけど)。
 著書に『会社勤めでもできる余裕の年金づくり』(明日香出版)、『これでダメなら投資信託はもうやめなさい』(徳間書店)、『預金、やめた』(ダイヤモンド社)などがある。
*「CFP(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。」